2020年3月6日 12:01 pm

テレワーク検討中の方必見 時間外労働等改善助成金の特例

新型コロナウイルス感染症対策として、新たにテレワークを導入する企業向けに、既に今年度の申請の受付を終了していた時間外労働等改善助成金(テレワークコース、職場意識改善コース)について、特例的なコースを新たに設け、申請受付を開始することとなりました。

 

時間外労働等改善助成金とは
時間外労働の制限その他の労働時間等の設定の改善及び仕事と生活の調和の推進のため、在宅又はサテライトオフィスにおいて就業するテレワークに取り組む中小企業事業主に対して、その実施に要した費用の一部を助成するものです。

 

新設される特例的なコースとは

  • テレワークの特例コース
  • 職場意識改善の特例コース

の2種類が新設されます。

 

  • テレワークの特例コースとは

・対象者

新型コロナウイルス感染症対策としてテレワーク を新規で導入する中小企業事業主

 

・助成対象の取り組み

テレワーク用通信機器の導入・運用 ・就業規則・労使協定等の作成・変更 等

 

・要件

事業実施期間中にテレワークを実施した労働者が 1人以上いること

 

・支給額

補助率:1/2

上限額:100万円

 

  • 職場意識改善の特例コースとは

・対象者

新型コロナウイルス感染症対策として休暇の取得促進に向けた環境整備に取り組む中小企業事業主

 

・助成対象の取り組み

就業規則等の作成・変更 ・労務管理用機器等の購入・更新 等

 

・要件

事業実施期間中に新型コロナウイルスの対応として 労働者が利用できる特別休暇の規定を整備すること

 

・支給額

補助率:3/4

上限額:50万円

 

対象期間

令和2年2月17日~令和2年5月31日

※令和2年2月17日以降に行った取組については、交付決定を行う前 であっても、特例として助成の対象となる

 

3月3日時点で厚生労働省が公表している情報を元にまとめてみました。

詳細については今後公表される予定です。

テレワークを今後実施する予定の企業にとっては、注目の助成金になりそうです。

Categorised in:

関連記事