夏休みの大作
こんにちは、スタッフの渡邉です。
子どもにとっては短い、親にとっては待ちに待った2学期が来ました(笑)
我が家の長女・次女もいつの間にか真っ黒に日焼けして学校へ行っております。
始業式の日に大きな荷物を持ってヨタヨタと学校へ行きました。
そう、夏休みの宿題を抱えて。。。
毎年、長女は提出の工作をうんうんと唸りながら、そして、結構無難に作成しております。
問題は次女です(笑)
意外と思いがけない所に球を投げるタイプのようです。
今年の提出の工作は、「ふわふわ(綿)で生き物を作る(うろ覚え。。。)」で、長女も
やったことのある課題。確か長女はウサギを作ってもっていったなぁ。。なんて少し感傷に
浸っておりました。
私「何つくるの?」
次女「。。うーん、リュウグウノツカイ、かな。」
私とダンナ、目が点。。。
。
。。
。。。
深海魚の?
どんなのか解って言ってる?
一応、確認して、スマホからも画像検索をし、制作すること3日。
出来上がったものがこれです。
けっこう大作!!!
・・ウツボに見えなくもないのですが。。。
ていうか、これ無事に学校へ持って行ける??
急いで入りそうなビニール袋や何やらを用意して、何とか無事に送り出しました。
帰ってきて、
「友達や先生にすごいねって言われた///」
と少し嬉しそうに報告をしてくれました。
努力が報われてよかったねぇ、と一安心の母でした。
来年以降の宿題が楽しみであり、不安でもありますが。。。(笑)
~追記~
旅行先で水族館へ行った時に、本物のリュウグウノツカイ(ホルマリン漬け)が展示されていたので、
次女に「本物だよ!!」と見せたら、「うえっ、キモーイ」と言われました。。。
本当のところ、自分が制作した生き物は何だと思っているんだろう、、、(笑)