キャッシュレス決済💴
新人社員の成長日記㉖
こんにちは!スタッフの岡治です!
7月になり、桃を売っている様子を見るようになりました🍑🍑
桃やメロンといった、夏にしか販売されない果物がとても好きです(*´ω`*)
これらを使ったパフェも近年はやっていますね( *´艸`)
今年も果物やパフェを求めていろいろな場所に行ってみようと思います!!
また機会があればブログに写真載せます( *´艸`)
さて、先日、10/1に消費税増税がほぼ確定した内容の方針を政府が公表しました。
これに備えて以前から言われていた、キャッシュレス決済導入の推進にも
今まで以上に力を入れているように感じています。
そこで今回は、キャッシュレス決済導入について書きます!
キャッシュレス決済に関する過去の記事はこちら!↓↓
ではなぜ、国がこれほどキャッシュレス決済をすすめているのかというと、
キャッシュレス決済は世界各国で取り組まれており、日本では
2020東京オリンピックが控えています。オリンピックで来日する
海外の方々が、日本で消費活動を行いやすくするため、段階的に国内で
キャッシュレス決済を推進し、浸透させていく目的があります。
また、日ごろの買い物をキャッシュにし、スマートフォンのアプリ「Zaim」や
「Dr.Wallet」といった、クレジットカードの利用データと連動できるアプリや
レシートの写真を撮るだけで家計簿に自動入力してくれるアプリと連動して、
自分のお金の管理を自動で分かりやすくすることもできます!
前提が長くなってしまいました(>_<)
具体的に、キャッシュレス決済にすると、増税した2%(or 5%)の消費税分を
ポイントとして還元する、というのが最大のメリットです!
現状、上記図のように、対象となる事業を分けることになっているようです。
期限は2020年6月までと、ずっと還元されるわけではありませんが、
それでもポイント還元されることで、実質増税の負担が減ります!
これに対し、事業者の方々にとって壁となるのは、
決済手数料が高い、お金が手元に入るまでの期間が長くなる
といったところでしょうか。
この壁を取り除くべく、「LINE Pay」や「PayPay」といった会社が、
QRコード決済の導入で「導入費用0円」や「決済手数料0円」として
導入をすすめています!
また、「最短翌日入金可能」といったところもあります!
国でも、複数になる税率に対応したレジスターの企業への導入などに対して
補助金を支給する、という政策を行っています!
この補助金は、レジスター購入費用だけでなく、決済手数料が3.25%以下であれば
手数料の一部を負担するというものもあります!
補助金申請については、こちらのホームページをご覧ください!
キャッシュレス決済をするとポイントを還元してくれて、
レジスターの導入には補助金を支給してくれる。
消費者と事業者、両方にメリットのある今こそ、対応すべきだと思います!
ぜひ、この機会に検討してみてはいかがでしょうか?( *´艸`)