2018年6月8日 9:00 am

クラウド会計

新入社員の成長日記⑤

こんにちは。

スタッフの齊木です。( `ー´)ノ

僕一人暮らしをしているのですが、最近新たに家族が増えて2人暮らしになりました。

パートナーはこの子です!!

BOSS

ベルツノガエルの「BOSS」君です!!

目がクリクリしていて可愛いです。(◎_◎)

エサは2週間に1度くらいで良いので非常に飼いやすいです。

ですが、意外にもこの子に噛まれると血が出ます!!痛いです!!(*_*;

細かい歯が生えていて、噛むとなかなか離さないのでけっこう危険です。(・・;)

 

 

 

私事はここまでにしておいて、2週間ぐらい前クラウド会計の記事を書かせて頂いてクラウド会計のメリット・デメリットを紹介していきました。

クラウド会計の記事はこちら

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時代変化の波に乗り遅れるな!!~クラウド会計とは~

 

今回は実際にどのようなクラウド会計ソフトを使用しているか紹介していきたいと思います!!( ..)φ

まず、クラウド会計といっても色々種類がありますが末松会計事務所で使用しているソフトは「MFクラウド」になります。

MFkuraudo

 

 

では、実際にこのMFクラウドをどのように操作をしていくか見ていきましょう!!( ..)φ

クラウド会計ソフトはこのように金融機関のデータを自動で読み込んできます。

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例えば、4/20日に「家賃引き落とし」という摘要の取引があります。

家賃の支払いは基本的に毎月支払わないといけない取引ですよね。

従来のインストール型の会計ソフトだと毎月(賃料)×××(普通預金)×××と手入力しないといけませんでした。

しかし、MFクラウド(クラウド会計ソフト)だと一度「家賃引き落とし」は(賃料)×××(普通預金)×××という仕訳だと登録します。

そうすると、次から「家賃引き落とし」という適用の取引を読み込んだ時点で(賃料)×××(普通預金)×××と仕訳がきられている状態で読み込んでくるのです!!(; ・`д・´)

なので、家賃引き落としという仕訳を手入力することはなくなるのです!!

このようにAI(人口知能)にどんどん仕訳を学習させていくと手入力で仕訳をきる作業が圧倒的に減ります。

結果的に業務効率化され、月次試算表も早く出来上がります。

他にもキャッシュフローのグラフやローカルベンチマーク(財務指標)なども簡単に確認することが出来ます。

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僕自身が実際にインストール型とクラウド型の両方を使ってみて、思うのは慣れると圧倒的にクラウド会計の方が良いと感じました!(‘ω’)ノ

手入力の作業は減りますし、ミスも断然減ります。

インストール型と比較して、メリットが多いです!(^^)!

しかし、新しいものや慣れていないものに移行して、使うことに抵抗がある人も多いと思います。

1から覚えてやらないといけないですから、新しいことや慣れていないことを始める時はけっこう覚悟がいりますよね。僕もそうです。(;´・ω・)

けれど、僕は今の時代はそれだとダメだと考えています。

これからAIがどんどん進化していくと予測されています。すると、必然的に色々なことが変わっていくことも容易に想像出来ると思います。

なので、変化や新しいことにチャレンジしていくことがとても大事だと思っています!!(‘◇’)ゞ

少しでも皆様にクラウド会計の良さが伝わりチャレンジしていく方が増えていくことを願っています!!( `ー´)ノ

 

ローカルベンチマークの記事はこちら(無料で出来るのでぜひ診断してみて下さい!!)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

企業の健康診断ツール~ロカベンって何?~

 

AIに関する記事はこちら(見たら必ず驚くはず!!)

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AIによって2045年までに実現されることがヤバイ!!