経営支援
~MAS(マネジメント・アドバイザリー・サービス)~SERVICE
MANAGEMENT ADVISORY SERVICE
PDCAを企業に定着させ、
社長が描く経営目標を達成させる
MASとは「マネジメント・アドバイザリー・サービス」の頭文字をとったものです。
経営過程は、Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)→…というサイクルから成り立つといわれています。
企業としての共通目的を明確にしてその達成のためのプランを立案し、そのプランにしたがって活動を実践し、実践によって得られた成果や問題点を診断・把握し、次の段階のプランづくりへとつなげていく。このサイクルをマネジメント・サイクルと呼びます。
このマネジメント・サイクルを企業に定着化させることが成長に必要不可欠です。
そうは言ってもマネジメント・サイクルを自社のみで管理することは非常に難しいです。
計画を立てて、実行しても、適正な評価ができずに、経営計画と実績が乖離してしまったり、経営計画を立てただけで出来る気がしてしまって、せっかく立てた経営計画を放置しているケースがよくあります。
社長が自分でマネジメント・サイクルを回すと必ず甘えがでます。第三者の厳しい目でチェックすることで、マネジメント・サイクルをしっかりと回すことができます。
このマネジメント・サイクルを企業に定着化し、社長が描く経営目標の達成をサポートするサービスが
税理士法人末松会計事務所の「MAS」です。
FEATURES税務顧問とMASの違い
MASはマネジメント・サイクルを企業に定着化し、社長が描く経営目標の達成をサポートするサービスです。
税務顧問は過去・現在を中心にしたサービスに対して、MASは未来を中心にしたサービスです。
経営計画作成支援・資金調達支援・金融機関対策だけでなく、経営戦略の管理を行うことで、企業を成長に導きます。
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※上記青枠がMASの範囲です。
SERVICE OVERVIEWMASのサービスイメージ
現状分析の後、単年度経営計画を作成し、毎月予実対比の管理を行います。数値面の管理だけでなく、行動面の管理を行っていきます。
行動管理を行うことで、経営目標の達成確率が一気に高まります。
数値と行動の両面から5つのステップで会社を成長に導きます。
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※上記青枠がMASの範囲です。
5STEPS会社を成長させる5つのステップ
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Step01
現状を 分析する -
Step02
経営計画を作成し明確な目標を立てる -
Step03
行動計画を具体化し計画を実行する -
Step04
目標と現状のギャップを毎月管理し、差異を見える化する -
Step05
目標との現状のギャップを埋めるための改善行動を決める
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分析する会社の現状がわからなければ、目標を設定することはできません。
決算診断をすることで、会社の現状の経営課題を洗い出します。会社の経営課題が明らかになった後に、経営目標を立てていきます。
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明確な目標を立てる「会社規模をどれくらいにしたい!」「売り上げをいくらくらいにしたい!」「店舗数をどれくらいにしたい!」など、5年後の将来ビジョンを徹底的に描き、自社が目指したい方向性を決定します。
なりたい姿が実現した時の姿を数値として確認していきます。
中期5ヶ年経営計画と単年度経営計画書を使って、経営計画発表会を実施します。
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計画を実行する将来のなりたい姿、ビジョンから逆算し、それを達成するために翌期に何をすべきか、より具体的な行動計画を策定します。
作成した行動計画を実行に移します。
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差異を見える化するどの店舗がどれくらいの目標が達成できたか?、どの商品がどれくらい売れて、どれだけの利益が出ているか?など、
単年度経営計画書で立てた目標と現状の差異を詳細に見える化し毎月管理します。
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改善行動を決める目標と現状の差異を把握したら、その差異を埋めるための行動を考えます。
私達が目標を達成するためにどのようなことをしていけばいいかを引き出し、お客様の経営目標の達成をサポートします。
MAS監査の概要 ~MASの全体像~
SCHEDULE IMAGE
スケジュールイメージ
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HIGHTLY RECOMMENDED
こんな方におすすめ
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01
なにがなんでも経営計画を
達成したい方 -
02
社員と経営目標を
共有したい方 -
03
プレーイングマネジャーから
卒業し、経営に集中したい方
SERVICE EFFECT
どんな効果があるか
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01
経営計画を絵に描いた餅にすることなく、PDCAサイクルを確立することによって、目標達成できる体質になります。
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02
将来のキャッシュフローが明確になることで安心した経営が可能となり、戦略的な投資を行うことが出来ます。
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03
ビジョンとやるべきことが明確になることで社員がやる気になり、会社全体で課題に取り組むことが出来ます。
EXAMPLES
実績
MAS監査による業績アップの一例
~飲食店のケース~
MASをやるキッカケ
経営理念の実現を目指して、財務基盤の改善の行い、経営目標を達成したい。
課題
不採算店舗があり、資金繰りが悪化している
項目 | MAS開始前 | MAS開始1年後 |
---|---|---|
売上高 | 55,970千円 | 71,866千円 |
税引前利益 | △3,341千円 | 7,882千円 |
当座比率 | 7.6% | 104.9% |
自己資本比率 | △42.8% | △8.7% |
MAS監査による業績アップの一例
~建設業のケース~
MASをやるキッカケ
今まで経理に数字を任せっきりで、経営状況を正確に把握できないため、経営状況を見える化したい。
課題
現場ごとの生産性が把握できておらず、粗利益が低い
項目 | MAS開始前 | MAS開始2年後 |
---|---|---|
売上高 | 230,795千円 | 194,574千円 |
税引前利益 | △8,149千円 | 10,729千円 |
当座比率 | 112% | 157% |
自己資本比率 | △2.2% | 9.3% |
SERVICE FEE
サービス料金
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スタートプラン | ライトプラン | ベーシックプラン | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
項目 | 料金 | 時間 | 料金 | 時間 | 料金 | 時間 |
中期経営計画 | 60,000円/年1回 | 13:00~18:00 (5時間) |
60,000円/年1回 | 13:00~18:00 (5時間) |
60,000円/年1回 | 13:00~18:00 (5時間) |
単年度計画 | 60,000円/年1回 | 13:00~17:00 (4時間) |
120,000円/年1回 | 13:00~17:00 (4時間) |
180,000円/年1回 | 13:00~17:00 (4時間) |
月次MAS会議 | 20,000円/月 | 10:00~17:00 (1時間) |
35,000円/月 | 10:00~17:00 (1時間) |
50,000円/月 | 10:00~17:00 (2時間) |
年間費用総額 | 360,000円 | 600,000円 | 840,000円 |
※ライトプラン条件:売上高1億円未満であること
※スタートプラン条件:創業3年目未満かつ売上高1億円未満であること