個人確定申告とは

毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じた全ての所得の金額とそれに対する所得税及び復興特別所得税の額を計算し、申告期限までに確定申告書を提出することで、源泉徴収された税金や予定納税で納めた税金などとの過不足を精算する手続きです。

当社では、確定申告に関するお客様のご相談から、決算書の作成、申告の手続まで適正申告のサポートをいたします。

個人確定申告のサービス内容

以下の5つのステップで個人のお客様の確定申告をサポート致します。
  1. 無料ヒアリング
  2. ご契約
  3. 記帳支援
  4. 経営、税務アドバイス
  5. 決算書・確定申告書作成

1.無料ヒアリング

確定申告に関するお問い合わせ、申告手順の説明、料金のご案内、必要書類の確認などに関しまして
お気軽にご相談ください。初回1時間無料となっております。

2.ご契約

個人確定申告はお客様のご要望に合わせて料金が決まります。
お客様に合った確定申告のプランが作成できるのが当社の特徴です。

基本料(経営相談)

A.毎月プラン
毎月お会いして、経営相談を毎月行えるプランです。
毎月経営アドバイスをしてほしい方におすすめです。
B.四半期プラン
四半期ごとにお会いして、経営相談を四半期ごとに行えるプランです。
毎月相談するほどではないが、定期的にみてもらいたい方や料金を安く抑えたい方におすすめです。
C.年1プラン
定期的な経営相談はなく、年1回の決算申告をするプランです。
経理担当者がしっかりしているので、決算時のみお願いしたい方におすすめです。
ご希望の経営相談の頻度によって上記のA~Cいずれかのプランをご選択ください。  

記帳支援料金

A.自計化支援プラン
お客様にて会計ソフトを使用して、仕訳入力を行って頂きます。
会計ソフトを使用しないお客様に対しては、会計ソフトの導入から自計化の仕組み作りをサポートします。
B.ひと手間プラン
弊社にて作成したマニュアルに従って、現金出納帳の作成、領収書の整理が必要となるプランです。お客様に一定の整理をお願いする分、料金はおまかせプランに比べて安くなります。
C.おまかせプラン
領収書や請求書等の書類と預金通帳のコピー等をご用意いただければ、お客様は記帳作業を一切行わないプランです。
上記のA~Cいずれかのプランをご選択ください。 上記以外にもお客様に合った料金プランをご用意しております。 詳しくは料金表をご参照ください。
個人確定申告料金表

3.記帳支援

お客様が選ばれたプランに沿って記帳の支援を行います。 当社はクラウドを使った記帳支援を強みにしております。
クラウドを使って記帳支援を体感してみませんか?
クラウド経理支援専用ページ

4.経営、税務アドバイス

毎月プランと四半期プランのお客様に対しては、定期的な経営・税務相談を実施します。
お客様によって課題は様々ですが、創業50年の経験・実績を活かした課題解決サポートを致します。

5.決算書・確定申告書作成

近年、オンライン上での申告書作成が可能になり、以前よりもお客様ご自身が確定申告をされるケースも増えています。
しかし、税務関連の手続き・書類作成は、特例や問題点も多い事から、専門家がサポートが必要です。お客様が特例の適用を失念していただけで、数十万円の損をしてしまうことは珍しくありません。
当社ではお客様にとって、最適の申告ができるように税制・特例活用したサポートをさせて頂きます。

当社にご依頼い頂くお客様のメリット

当社に依頼するお客様のメリットは大きく分けて3つです。

1.必要以上の税金を納めるリスクがなくなる

ご自身で確定申告をする場合、経費の判断・税制適用の可否も調べて行うことになります。
せっかく特例を使えて、税金を低く抑えることができたのに、使い忘れてしまったというケースも少なくありません。
ご依頼頂いた場合は、当社が経費の判断・税制適用の可否判断を行い、必要以上の税金を納めるリスクを減らします。

2.経費判断の手間がなくなる

何が経費になるのかの判断をすることはお客様にとっても非常に煩わしいことだと思います。
経費判断は当社が行いますので、お客様がする経費判断は無くなります。
お客様自身が経理を行い、経費に含めてはいけないものを計上し、税務署に指摘を受けた場合はどうなるでしょうか?
新たに足りなかった税金を納めるだけでなく、追徴課税のペナルティを課せられることがあります。
お客様ご自身の申告には、そのようなリスクが潜んでいます。

3.煩わしい税務申告の作業から解放され、本業に専念できる

事業主の仕事は経理をすることではなく、本業(経営)です。
お客様が本業に集中するためにも、当社が煩わしい税務申告業務を取り除きます。
  個人確定申告を専門家に任せるメリットは大です。確定申告作業に大変さを感じていたら、一度真剣に検討してみてください。